介護保険で出来る住宅改修は、手すりの取り付け・段差の解消・
滑り防止・引き戸などの扉の取替え・洋便器などへの交換等が有ります。
今回は、手すりの取り付けをする申請をしました。必要書類は、申請書・理由書・見積り・工事前の写真・所有者の承諾書・住宅改修イメージ図・見取り図を提出しました。
後日、事前の確認をいたしましたと記載された書類が、住宅改修の受付番号と共にFAXで送られて来ました。
介護保険を利用した住宅改修をする場合。所定の手続きを行うと利用限度額20万円のうち1割の自己負担で工事が出来ます。
介護保険を利用する為には、要介護認定の要支援1・2又は、要介護1~5のどれかを認定される必要が有ります。